くわの農園☆福岡で頑張る専業農家

農家の何気ない出来事やたまにレシピをUPしたり、農作業のことなどを書いています。

はじめに

初めまして&こんにちは
まーくんの小部屋☆新館☆改め
「くわの農園☆福岡で頑張る専業農家」へようこそ♪

福岡県福津市でいちごやお米などの農作物を育てている専業農家
「くわの農園」のブログです
こちらでは農薬の名前、主たる農作業の事、イベントのお知らせ、
農園の農作物を使ったレシピなどを公開しています

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                                                  2025年4月21日改訂

 

雨予報に合わせてキャベツの追肥!のはずが(笑)

こんばんは!くわの農園です。

10月13日のことです。

午後から雨が降るという予報が出ていたので、午前中のうちにスタッフさんたちが気合いを入れてキャベツ畑の追肥(追加の肥料やり)を頑張ってくれました。

キャベツの株元に肥料を撒いておく作業って、腰にもくるし地味に重労働なんです。
でも、「午後から雨が降れば、肥料がスーッと土に溶けてしっかり根っこに届くぞ!」と思うと、みんな作業にも力が入ります。

そして午後。 ポツポツと待望の雨が降り始めて、「やったー!タイミングばっちり!」と雨上がりに作業場から畑の様子を見に行きました。
意気揚々とキャベツ畑に長靴で入っていったのですが…畑の土を見て、思わず立ち尽くしました。
「あれ? 全然降ってないじゃん(笑)」

雨雲がかすめた程度だったのか、予想していたよりも全然雨量が足りなくて、地面の肥料が残ったまま溶けきっていなかったんです。
スタッフさん、みんなであんなに急いで撒いてくれたのに~と、現場で思わず苦笑い。 空を見上げて「もうひと雨、しっかり降ってよ〜!」と叫びたくなりました(笑)

まぁ、いつものことながら、お天気ばかりは人間の思い通りにいかないのが、農業の悔しいところであり、面白くもあるところですね。

でも、最近は朝夕がぐっと冷え込むようになってきました。
山の中の畑も、明日の朝にはきっとたっぷり夜露(つゆ)が降りるはず。
ザーッと流れる雨にはならなかったけれど、その冷たい朝露で、時間をかけてじんわりじんわり溶けてキャベツの根っこに染み渡ってくれたらいいな、と期待しています。
がんばって大きく甘く育ってね、と畑のキャベツたちに声をかけて帰ってきました。

農家あるあるのお話でした~。

では、明日も笑顔で過ごせますように☆

 

イチゴの定植が終わりました!朝晩の寒暖差に人間がやられそうです(笑)

おはようございます!くわの農園です。

実はバタバタしていてすっかり記事に書くのを忘れていたのですが、10月6日からイチゴの苗を植えはじめ、10月8日に無事に30aぜんぶ植え終わりました!

とはいえ、苗を配り終えた時に「シカに食べられて500本足りない!」と焦った空いたままの場所ですが、今は廃棄しようか悩んでいた苗をもうしばらく育苗床で育てて植えられる状態にしている所です。植えられなかったらその時は別の物を植える予定です(笑)

ハウスのイチゴたちには、毎朝毎夕、しっかり水やりをしながら、苗が新しい土にしっかり根っこを張ってくれる(活着してくれる)のをじっと見守る日々です。
まだまだ根元もヒョロヒョロで頼りないイチゴたちですが、これからだんだん大きくなっていくのを見るのも楽しみです。




それと並行して、これから何ヶ月もイチゴを育てていく場所だからこそ、ハウスの中を少しでも綺麗に保とうと、スタッフさんたちにも手伝ってもらいながら隅々まで掃除を進めています。
マルチの上、スカートの間に落ちている泥や葉っぱを取り除いています。
通路などもすっきりきれいにしていきますよ!
建物は年々古くなっていくけれど少しでも整った環境にしておきたいものです。

それにしても、ここ数日の天気がもう極端です(-_-;)
朝晩は15℃以下までグッと冷え込む日も出てきたのに、日中ハウスの中にいると30℃近くまで上がって汗だくになります。
もう、人間の方は「体調崩しそう!」と悲鳴を上げっぱなしです。
でも、イチゴにとっては、この昼と夜の大きな温度差こそがしっかり甘みを蓄えるための最高のプレゼントなんですよね。

「イチゴが喜んでいるなら、人間側が着るもので調整するしかないか(笑)」と、上着を着たり脱いだりしながら作業しています。
自然相手なので身体はクタクタですが、こうして季節の移り変わりを肌で感じながら作業できるのは、やっぱり農家冥利に尽きるなと思います。

今年の冬、真っ赤で甘いイチゴを皆さんのもとへお届けできるよう、ここから苗と一緒にじっくり歩んでいきますね。


冬の収穫シーズンまではまだ少し時間がありますが、くわの農園の田んぼと畑で育てた命の恵みは、年中いろいろな形でお届けしています。
自家栽培のお米から生まれた米麹を使った調味料や、毎日の料理やおやつに安心して使える米粉など、私たちのこだわりが詰まった加工品もぜひ日々の食卓で味わってみてください。農園のこれからのイチゴ作りへの応援として、手にとっていただけたらとても嬉しいです!

▶ くわの農園 公式ネットショップはこちら

イチゴの定植が始まったけれど…正直、泣きそうです。

こんばんは、くわの農園です。

昨日から、待ちに待ったイチゴの定植(苗植え)をハウスでスタートしました!
夏の厳しい暑さや育苗の苦労を乗り越えて、「いよいよ今シーズンのイチゴ作りが本格的に始まるぞ」と気合いを入れてハウスに入ったのですが、下のオオツボ高設栽培のハウスへ苗を配り終えて愕然としました。
苗が、全然足りないんです。


理由は、シカです。

実は、予期せぬトラブル(昨年シカに食べられたり病気が出たので)があっても大丈夫なように、今年は予備の苗を1,000本以上も多めに育てていました。
シカ対策としてハウスの周りにメッシュ筋を張り巡らせ、ネットもしっかり張ってもらっていたんです。
「これで大丈夫なはず!!」と思っていたのですが、夜の暗闇の中、どこかの隙間から侵入されてしまっていたようで( ノД`)シクシク…

フタを開けてみたら、予備どころか、本圃(ハウスのベッド)に植えるための苗すら500本弱足らないという事態になっています。
まるっと1列と半分…ぽっかりと穴が空いたままのベッドを見つめながら、本当に悲しくて、悔しくて、言葉が出ません。
育ててきた苗たち1本1本に、これまでの毎日の水やりや温度管理の時間が詰まっています。

「廃棄しようかと除けておいた苗を持ってきて植えるべきか?」 「それとも、別の手立てを考えるべきか?」本気で頭を抱えて悩んでいます。

農業をやっていると、自然の力や野生動物との戦いに打ちのめされる瞬間が本当にあります。
でも、落ち込んでばかりもいられません!!
冬に楽しみに待ってくださる皆さんに甘くて美味しいイチゴを届けるために、どうリカバリーするか至急考えます!

冬のイチゴシーズンまではまだ少し時間がありますが、自然と向き合いながら育てる命の恵みは、年中いろいろな形でお届けしています。

自家栽培のお米を使った米粉「ふくつっ粉」や、毎日の料理を底上げしてくれる米麹調味料など、くわの農園のこだわりが詰まった加工品たちもぜひ味わってみてください。食べて応援!買って応援!していただけたら本当に励みになります(^^)

▶ [くわの農園 公式オンラインショップはこちら]

http://www.shop-online.jp/nouen/

 

では、明日も笑顔で過ごせますように☆